【真作】版画　斎藤カオル　銅版画　風景画　モノクロームの叙情詩　T184【2024年最新】

斎藤カオル（本名：芳）は、1931年に神奈川県で生まれました。
彼の芸術活動は、初期から現在に至るまで、絵画と版画を中心に多岐にわたる表現方法を追求しています。

1931年：神奈川県で生まれる。
1948年：横須賀中学校を卒業後、鶴田吾郎のアトリエに通い始める。
1949年：第12回自由美術展に初入選。
1950年：荒井龍男に師事し、第3回読売アンデパンダン展に出品。
1952年-1968年：斎藤西郎の名でモダンアート展に油彩画を出品し、芸術活動を展開。
1968年：メゾチント銅版画の制作を開始。抽象的な表現から具象的な表現に転向。同年、第8回現代日本美術展に入選。
1970年：第1回版画グランプリ展に入選。その後も版画展に数多く出品。
1972年：第2回版画グランプリ展に出品し、春陽会賞を受賞。この年、春陽会会員に推挙される。
1976年：現代日本版画ベルギー展、韓国現代国際版画展に出品。
1970年代-2000年代：国内外で数多くの個展を開催し、版画作家としての地位を確立。
近年：『源氏物語』をテーマにした銅版画集の制作に挑戦。鮮やかな色彩を使った新たな表現方法を開拓。


額寸法★約50×55
作品寸法★約29×35


・ガラス板が付属しています。
・額にキズがあります。
マットに細かいシミがあります。
作品に波うちと、少しヤケがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・画像をよくご覧になり、中古品である事をご理解頂いた上での
ご購入をお願いいたします。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。


※美術品の商品タイトルに特定の作者名の記載がある作品について。
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