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現在位置: オークショントップ > ファッション > ブランド別 > ろ > 【ロロピアーナ 新品】◇上品でニュアンスも◎な繊細編みジャージー◇シャツイチがキマるカッコいい襟型◇才色兼備なジャージーシャツ【2025年の人気アイテム】
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kJ-9bd5a9de12さん
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ロロ・ピアーナ社は、「最高の製品のみを保証する。」というポリシーのもと、最高級の原料確保に強いこだわりをもっており、例えば、毎年のオークションにてメリノウールスーパー100Sを年間生産量の30~40パーセント購入するなど最良ロットのメリノウールを獲得することで、業界でも特権的な地位を得ています。また、先述したタスマニアンを例にとれば、タスマニアン120Sとして商標登録された服地はメリノウールの17ミクロンの非常に細い糸で織ったもので、独自に開発された「タスマニアン」は世界へ初めてタスマニアの名を広め、ついには業界用語となったほどの革新的な服地なのです。 ロロ・ピアーナ社がもう一つ重要視している素材がカシミヤです。 最高品質のカシミヤの原産地は中国内モンゴルですが、現地で独自にカシミヤを厳選し、最高のカシミヤだけを購入しています。世界の高級カシミアの4割はロロ・ピアーナによって生産されております。 セルジオ ロロ ピアーナ氏は『私たちのブランドは幅広い層ではなく、品質を重視する意識の高い人たち、時代に流されない自分のスタイルを持つ人たちを対象にしています』と語っております。セルジオ氏が語るようにロロピアーナはトレンドを追いません。何故ならロロピアーナの服は“完成された一種のトレンドスタイル”であり、それ以上も以下も存在しないからです。時代を超越した美しさを持つ服は、紳士服のひとつの到達点と言えます。 【 アイテム 】
これからのシーズン、シャツスタイルはオンオフ問わず男の定番スタイル。今回ご紹介するのは1枚で2度おいしい『オンオフ兼用ジャージーシャツ』 カジュアルに着ることができて、その上ドレスにも転用できる。一見すると、とっても便利なように思われるこの手のアイテムですが、そういうものって得てしてどっち付かずで中途半端なものになりがち。その理由は、カジュアルなものにはリラックス感やユルさと言ったものが求められ、逆にドレスなものには緊張感やエレガンスなどといった、全く別の要素が求められてしまうからでしょう。でも、もしも本当にオン・オフ問わずに大活躍必至なアイテムがあったとしたら……。 それってとっても気になりますよね。そんな超絶に使えるアイテムの最右翼としてご紹介させていただきますのが、LVMHグループの傘下に収まり、世に言う"エルメス価格"と肩を並べ、エルメス以上のクオリティで、真のラグジュアリーブランドとして成長したLoro Piana(ロロ・ピアーナ)からの逸品。 【 コメント 】
Loro Piana(ロロ・ピアーナ)からご紹介する「ジャージーシャツ¨Andrew¨」 着慣れたカジュアルシャツもラグジュアリーブランド¨ロロピアーナ¨らしいこだわりが細部に宿ったシックにして袖を通せば確かな違いを感じ取れる¨これぞリッチな¨1枚。どんなファッションにも着回せる高い汎用性を誇りつつも、ロロらしいデザインと素材にトップブランドの面目を感じさせます。極細コットンのオックスフォード織りジャージー・ファブリックはジャージーを思わせない極上素材。無地よりもファッション感度が高いですがカジュアルさは皆無。ジャケットのインでも上質感を醸し、アウター使いやシャツイチでも楽して品良く際立ててくれます。ジャージー素材の利点は¨伸びる¨という実用性だけではなく、それを使うことで、シルエットに無駄なゆとりをとる必要がなくなり、タイトなウエアをスマートに着ることが可能。 ですのでご自身の普段通りのサイズを選べば、身頃の余りが少なく、まるで誂えたかのようにフィットする細見えボディを楽しめます。また、伸縮素材なのでシワも気にならないという特性も備えています。ゆえ、ハードワークの際にも着心地に関してはストレスフリーで、なおかつシワッシワでくたびれて見える、な~んて心配も一切ナシ。これはうれしいこと尽くめじゃありませんか! 前立てなしの胸ポケットなし、サイドプリーツのベーシックなイタリアンボディ。襟はイタリアシャツではお馴染みの大人気襟型¨ ホリゾンタルカラー(カッタウェイ)¨顔を明るく小さく見せてくれるホリゾンタルカラーはイタリア人が好んで着用する衿型のひとつで、日本でもフィナモレの爆発的なヒットから、シャツならホリゾンタルカラー 一択って方も多いでしょう。レギュラーカラーよりも着たときに顔周りがすっきり&上品な印象。第一ボタンを外すと襟が後に流れる襟型なので、まさにシャツイチでキマる理想形。薄着が多くなる春夏シーズンにはやはりホリゾンタルカラーです。これほどまでにシャツイチスタイルにホリゾンタルカラー映える衿型は他にはありません。“シャツ一枚でお洒落に見せたい”、“イタリア人のようにシャツの着こなしをしたい”、という方はこの襟を選んで間違いないと思います。シャープな中にもイタリアの色気を宿すホリゾンタルショートカラー¨Andrew¨ロロのシャツの絶対定番「Andre(アンドレ)」に並ぶ、現在の主力モデル「Andrew(アンドリュー)」。襟羽根が¨6.5cm¨、襟腰¨3.cm¨とコンパクトな襟型は、襟が過度に主張せずコーディネートしやすく、加えて襟の作りも秀逸ゆえ襟立ちが良い、というのも嬉しい限り。この手のシャツは襟を立ててこなれて見せるのも大いにありですので、この辺りも手抜かりなく作っているあたりに、センスの良さを感じます。非常にバランスのいいシャープなホリゾンタルカラーだと思います。袖のカフス部分にステッチが入っています。これは「フラシ芯」と呼ばれる接着剤を使わずに生地の表地と裏地の間に芯地を縫製のみで付けている証。手間がかかり高度な技術が必要ですが、「フラシ芯」を使う事で柔らかな風合いが生まれます。その他は、手縫いでは実現できない細かくて耐久性のある、美しいステッチを用いしっかり縫い上げています。肌へのアタリも滑らかな¨細くてきれいな本巻き縫い¨や、袖のロールアップがダブつかないように設計された¨コンパクトな袖カフ¨、襟を首元へ立体的に沿わせるための¨緩やかに上へカーブするネックライン¨、バックスタイルは、美しいボディラインを描く¨バックダーツ¨、ボタンをはめた状態で上下の動きにずれを生じさせない¨横向きのボタンホール(身頃一番下)¨など、立体的な仕立てやカッティング・ディテールに拘り、身体の線をなぞるように優しくフィットし着心地が良く耐久性も抜群です。真珠のような品のある輝きを放つ¨厚みのあるマザー・オブ・パール(真珠を生む貝)ボタン¨、紋章刺繍入りのガゼットなどの副資材の演出も高級シャツを印象づけます。右前立て裏には所有者の名前が書き込めるラベルが添付されています。長年着続けることを前提とした服作りの象徴です。きちんと見えて涼しくラクチン。才色兼備なジャージーシャツ。ロロらしい最高級コットン素材と、編みの優雅さも相まって、実にリラックスした雰囲気が漂います。そしてジャージーシャツとは思えないような洗練された面構え。フロントボタンを留めてきちんと着てもいいですし、ボタンを外してカットソーの上に羽織ってもお洒落に決まります。ロロならではの美しい衿型になっているのでタイドアップもお手の物。オンにもオフにもフル活用できちゃいます。走攻守の三拍子が揃った万能プレイヤーとでも言えばいいでしょうか。リアルに使える“最上の日常着”です。 【 ディテール 】
・ホリゾンタルカラー・プラケットフロント・シングルカフ・白蝶貝ボタン 【 生地 】
肌に直接触れるシャツは、「素材が命」といっても過言ではありません。素材のクオリティがシャツの良し悪しを決定づけるともいえるわけですが、そんな素材は着心地だけでなく、当然見え方も左右します。そしてクオリティが高い素材は得てして高級感があり、たとえ無地であろうと、1枚で着ても絵になる存在感があります。すなわちシャツ1枚で着用の際には、素材の品質にはこだわるべき。世界NO.1のテキスタイルブランド¨ロロピアーナ¨の品なので、上質なのは言うまでもありません。素材は、夏でも快適!爽やか&ザラッとした肌触りの『コットンジャージー』。使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろん厳選された超長綿のトップランク(繊維長38ミリ以上の高級綿花)の細番手糸で織られたオックスフォード織りジャージー。もちろん、縦、横、斜め、 全方向にストレッチするので、とにかく着ていてラクチン。ストレスフリーとはまさにこのことです。上品でいてニュアンスもバッチリなメランジェオックスフォード。生地の表面に凸凹のあるオックスフォード織り生地は、夏の定番<鹿の子生地>同様、蒸れにくい&汗でベトつきにくく、夏場でも快適に着用できることが特徴です。鹿の子に似た風合いですが、鹿の子よりも織りが緻密で美しいので、無地ながらも“凛とした雰囲気”を引き出すことに成功しています。存在感バッチリでいて上品さを崩すこともナシ。シックな中にも軽さのある色合いも素晴らしく、リラックス感がありながらもしっかりエレガント。 【 素材 】
コットン:100% 【 色 】
こちらはコロニアルな雰囲気を楽しめる『 シャンブレー・トープグレー 』になります。優しげでどこまでも上品且つ気取りなく、それでいてまろやかな大人の風格を演出できるメランジェカラー。オックスフォード織りによって生地に立体感が生まれているので、無地カラーにありがちな膨張色に陥らず、凛とした雰囲気。淡い同系色でまとめた着こなしは、大人の男に相応しいラグジュアリー感においてもズバ抜けた存在感を発揮してくれます。 【 サイズ感 】
ラインは、ジャージー素材の特性を活かした『精悍で美しいスリムフィット』になります。シェイプのかかったやや細身のラインながらも脇下に適度な余裕を持たせることで、美しいシルエットと動きやすさを兼ね備えたバランスモデル「スリムフィット」を採用。ジャージー素材と相まって、着ている本人の体型に沿いながらも、決して窮屈になる事無く、極めてリラックスした着心地を体現できます。 【 サイズ 】
【 S 】、【 XL 】上記サイズよりお選びいただけます。落札後、希望サイズをお伺いします。 【 サイズ実寸 】
【 S 】着丈: 73.5 cm肩幅: 42 cm身幅: 51 cm袖丈: 65 cm【 XL 】着丈: 78.5 cm肩幅: 48 cm身幅: 59.5 cm袖丈: 69.5 cm採寸位置着丈・・・・・襟付け根中心から裾肩幅・・・・・肩先から肩先直線身幅・・・・・袖付け根位置の脇下両端直線袖丈・・・・・肩先、袖付け根から袖口全て平台の上に平置きし、外寸を計測。サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。 【 着用シーズン 】
オールシーズン 【 モデル 】
FAG3494 【 状態 】
新品未使用 【 付属品 】
スペアボタン 【 製造国 】
イタリア製 【 定価 】
¥101,200 (税込) 【 備考 】
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商品説明
【 ブランド 】
「Loro Piana/ロロ・ピアーナ」
Loro Piana(ロロ・ピアーナ)は、19世紀初頭にテキスタイルで有名なヴァルセシアにて創業された最高級カシミア及び高級ウールなどの生地メーカーです。イタリアを拠点に6世代にわたり高級カシミヤやビキューナ、極上ファインウールなどを「Kiton(キートン)」、「Brioni(ブリオーニ)」、「CANALI(カナーリ)」等、世界のトップブランドに提供していることでも有名です。
日本においても、クラシコ・イタリアの台頭とともに知名度が高まり、タスマニアン・ジランダー等、固有の生地名が一般に周知されてしまうほどに最高品質の天然原料を使用し、原料の持つ特性を最大限に引き出した本物の服地を生産しています。
イタリア国内はもとより、ヨーロッパのファッションに敏感な人たちにとって、ロロ・ピアーナ製品に対する支持は絶大であり、長い歴史に培われたこだわりと感性、そして技術と自信によって熟成されたロロ・ピアーナの服地にはその深みと美しさが織り込まれています。
【 特徴 】
ロロ・ピアーナ社は、「最高の製品のみを保証する。」というポリシーのもと、最高級の原料確保に強いこだわりをもっており、例えば、毎年のオークションにてメリノウールスーパー100Sを年間生産量の30~40パーセント購入するなど最良ロットのメリノウールを獲得することで、業界でも特権的な地位を得ています。また、先述したタスマニアンを例にとれば、タスマニアン120Sとして商標登録された服地はメリノウールの17ミクロンの非常に細い糸で織ったもので、独自に開発された「タスマニアン」は世界へ初めてタスマニアの名を広め、ついには業界用語となったほどの革新的な服地なのです。
ロロ・ピアーナ社がもう一つ重要視している素材がカシミヤです。
最高品質のカシミヤの原産地は中国内モンゴルですが、現地で独自にカシミヤを厳選し、最高のカシミヤだけを購入しています。世界の高級カシミアの4割はロロ・ピアーナによって生産されております。
セルジオ ロロ ピアーナ氏は『私たちのブランドは幅広い層ではなく、品質を重視する意識の高い人たち、時代に流されない自分のスタイルを持つ人たちを対象にしています』と語っております。セルジオ氏が語るようにロロピアーナはトレンドを追いません。何故ならロロピアーナの服は“完成された一種のトレンドスタイル”であり、それ以上も以下も存在しないからです。時代を超越した美しさを持つ服は、紳士服のひとつの到達点と言えます。
【 アイテム 】
これからのシーズン、シャツスタイルはオンオフ問わず男の定番スタイル。今回ご紹介するのは1枚で2度おいしい『オンオフ兼用ジャージーシャツ』
カジュアルに着ることができて、その上ドレスにも転用できる。一見すると、とっても便利なように思われるこの手のアイテムですが、そういうものって得てしてどっち付かずで中途半端なものになりがち。その理由は、カジュアルなものにはリラックス感やユルさと言ったものが求められ、逆にドレスなものには緊張感やエレガンスなどといった、全く別の要素が求められてしまうからでしょう。
でも、もしも本当にオン・オフ問わずに大活躍必至なアイテムがあったとしたら……。
それってとっても気になりますよね。そんな超絶に使えるアイテムの最右翼としてご紹介させていただきますのが、LVMHグループの傘下に収まり、世に言う"エルメス価格"と肩を並べ、エルメス以上のクオリティで、真のラグジュアリーブランドとして成長したLoro Piana(ロロ・ピアーナ)からの逸品。
【 コメント 】
Loro Piana(ロロ・ピアーナ)からご紹介する「ジャージーシャツ¨Andrew¨」
着慣れたカジュアルシャツもラグジュアリーブランド¨ロロピアーナ¨らしいこだわりが細部に宿ったシックにして袖を通せば確かな違いを感じ取れる¨これぞリッチな¨1枚。
どんなファッションにも着回せる高い汎用性を誇りつつも、ロロらしいデザインと素材にトップブランドの面目を感じさせます。極細コットンのオックスフォード織りジャージー・ファブリックはジャージーを思わせない極上素材。無地よりもファッション感度が高いですがカジュアルさは皆無。ジャケットのインでも上質感を醸し、アウター使いやシャツイチでも楽して品良く際立ててくれます。
ジャージー素材の利点は¨伸びる¨という実用性だけではなく、それを使うことで、シルエットに無駄なゆとりをとる必要がなくなり、タイトなウエアをスマートに着ることが可能。 ですのでご自身の普段通りのサイズを選べば、身頃の余りが少なく、まるで誂えたかのようにフィットする細見えボディを楽しめます。また、伸縮素材なのでシワも気にならないという特性も備えています。ゆえ、ハードワークの際にも着心地に関してはストレスフリーで、なおかつシワッシワでくたびれて見える、な~んて心配も一切ナシ。これはうれしいこと尽くめじゃありませんか!
前立てなしの胸ポケットなし、サイドプリーツのベーシックなイタリアンボディ。
襟はイタリアシャツではお馴染みの大人気襟型¨ ホリゾンタルカラー(カッタウェイ)¨
顔を明るく小さく見せてくれるホリゾンタルカラーはイタリア人が好んで着用する衿型のひとつで、日本でもフィナモレの爆発的なヒットから、シャツならホリゾンタルカラー 一択って方も多いでしょう。レギュラーカラーよりも着たときに顔周りがすっきり&上品な印象。第一ボタンを外すと襟が後に流れる襟型なので、まさにシャツイチでキマる理想形。薄着が多くなる春夏シーズンにはやはりホリゾンタルカラーです。これほどまでにシャツイチスタイルにホリゾンタルカラー映える衿型は他にはありません。“シャツ一枚でお洒落に見せたい”、“イタリア人のようにシャツの着こなしをしたい”、という方はこの襟を選んで間違いないと思います。
シャープな中にもイタリアの色気を宿すホリゾンタルショートカラー¨Andrew¨
ロロのシャツの絶対定番「Andre(アンドレ)」に並ぶ、現在の主力モデル「Andrew(アンドリュー)」。襟羽根が¨6.5cm¨、襟腰¨3.cm¨とコンパクトな襟型は、襟が過度に主張せずコーディネートしやすく、加えて襟の作りも秀逸ゆえ襟立ちが良い、というのも嬉しい限り。この手のシャツは襟を立ててこなれて見せるのも大いにありですので、この辺りも手抜かりなく作っているあたりに、センスの良さを感じます。非常にバランスのいいシャープなホリゾンタルカラーだと思います。
袖のカフス部分にステッチが入っています。これは「フラシ芯」と呼ばれる接着剤を使わずに生地の表地と裏地の間に芯地を縫製のみで付けている証。手間がかかり高度な技術が必要ですが、「フラシ芯」を使う事で柔らかな風合いが生まれます。その他は、手縫いでは実現できない細かくて耐久性のある、美しいステッチを用いしっかり縫い上げています。肌へのアタリも滑らかな¨細くてきれいな本巻き縫い¨や、袖のロールアップがダブつかないように設計された¨コンパクトな袖カフ¨、襟を首元へ立体的に沿わせるための¨緩やかに上へカーブするネックライン¨、バックスタイルは、美しいボディラインを描く¨バックダーツ¨、ボタンをはめた状態で上下の動きにずれを生じさせない¨横向きのボタンホール(身頃一番下)¨など、立体的な仕立てやカッティング・ディテールに拘り、身体の線をなぞるように優しくフィットし着心地が良く耐久性も抜群です。真珠のような品のある輝きを放つ¨厚みのあるマザー・オブ・パール(真珠を生む貝)ボタン¨、紋章刺繍入りのガゼットなどの副資材の演出も高級シャツを印象づけます。右前立て裏には所有者の名前が書き込めるラベルが添付されています。長年着続けることを前提とした服作りの象徴です。
きちんと見えて涼しくラクチン。才色兼備なジャージーシャツ。
ロロらしい最高級コットン素材と、編みの優雅さも相まって、実にリラックスした雰囲気が漂います。そしてジャージーシャツとは思えないような洗練された面構え。フロントボタンを留めてきちんと着てもいいですし、ボタンを外してカットソーの上に羽織ってもお洒落に決まります。ロロならではの美しい衿型になっているのでタイドアップもお手の物。オンにもオフにもフル活用できちゃいます。走攻守の三拍子が揃った万能プレイヤーとでも言えばいいでしょうか。リアルに使える“最上の日常着”です。
【 ディテール 】
・ホリゾンタルカラー
・プラケットフロント
・シングルカフ
・白蝶貝ボタン
【 生地 】
肌に直接触れるシャツは、「素材が命」といっても過言ではありません。
素材のクオリティがシャツの良し悪しを決定づけるともいえるわけですが、そんな素材は着心地だけでなく、当然見え方も左右します。そしてクオリティが高い素材は得てして高級感があり、たとえ無地であろうと、1枚で着ても絵になる存在感があります。すなわちシャツ1枚で着用の際には、素材の品質にはこだわるべき。世界NO.1のテキスタイルブランド¨ロロピアーナ¨の品なので、上質なのは言うまでもありません。
素材は、夏でも快適!爽やか&ザラッとした肌触りの『コットンジャージー』。
使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろん厳選された超長綿のトップランク(繊維長38ミリ以上の高級綿花)の細番手糸で織られたオックスフォード織りジャージー。もちろん、縦、横、斜め、 全方向にストレッチするので、とにかく着ていてラクチン。ストレスフリーとはまさにこのことです。
上品でいてニュアンスもバッチリなメランジェオックスフォード。
生地の表面に凸凹のあるオックスフォード織り生地は、夏の定番<鹿の子生地>同様、蒸れにくい&汗でベトつきにくく、夏場でも快適に着用できることが特徴です。鹿の子に似た風合いですが、鹿の子よりも織りが緻密で美しいので、無地ながらも“凛とした雰囲気”を引き出すことに成功しています。存在感バッチリでいて上品さを崩すこともナシ。シックな中にも軽さのある色合いも素晴らしく、リラックス感がありながらもしっかりエレガント。
【 素材 】
コットン:100%
【 色 】
こちらはコロニアルな雰囲気を楽しめる『 シャンブレー・トープグレー 』になります。
優しげでどこまでも上品且つ気取りなく、それでいてまろやかな大人の風格を演出できるメランジェカラー。オックスフォード織りによって生地に立体感が生まれているので、無地カラーにありがちな膨張色に陥らず、凛とした雰囲気。淡い同系色でまとめた着こなしは、大人の男に相応しいラグジュアリー感においてもズバ抜けた存在感を発揮してくれます。
【 サイズ感 】
ラインは、ジャージー素材の特性を活かした『精悍で美しいスリムフィット』になります。
シェイプのかかったやや細身のラインながらも脇下に適度な余裕を持たせることで、美しいシルエットと動きやすさを兼ね備えたバランスモデル「スリムフィット」を採用。ジャージー素材と相まって、着ている本人の体型に沿いながらも、決して窮屈になる事無く、極めてリラックスした着心地を体現できます。
【 サイズ 】
【 S 】、【 XL 】
上記サイズよりお選びいただけます。
落札後、希望サイズをお伺いします。
【 サイズ実寸 】
【 S 】
着丈: 73.5 cm
肩幅: 42 cm
身幅: 51 cm
袖丈: 65 cm
【 XL 】
着丈: 78.5 cm
肩幅: 48 cm
身幅: 59.5 cm
袖丈: 69.5 cm
採寸位置
着丈・・・・・襟付け根中心から裾
肩幅・・・・・肩先から肩先直線
身幅・・・・・袖付け根位置の脇下両端直線
袖丈・・・・・肩先、袖付け根から袖口
全て平台の上に平置きし、外寸を計測。
サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。
商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。
【 着用シーズン 】
オールシーズン
【 モデル 】
FAG3494
【 状態 】
新品未使用
【 付属品 】
スペアボタン
【 製造国 】
イタリア製
【 定価 】
¥101,200 (税込)
【 備考 】
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