インドネシア・スマトラ島のシルク絞り染めプランギ(臙脂&パープル・S-14) スマトラ島で有名な、プランギ・ラウォン(Pelangi Lawon)と呼ばれる布です。Pelangi(虹の意味)と言われる絞り染め技術と、Teritikと言われるつまみ・ろうけつ染の2つの手法で作られたこの布は柔らかなシルク素材で、一つ一つが手作りです。Pelangiは糸をステッチ状に縫って、強く絞った後に染料に浸すため、縁取りや大きなモチーフが特徴となります。この技術は中部ジャワや東スンバワ、マドゥラや南スマトラで見られます。一方Teritikは糸で小さく布をくくった後にろうけつ染を行うため、小さな点々模様が特徴になります。中部ジャワとスマトラのパレンバンでよく見られる技術です。一般的にシルク地を用い、女性のスレンダン(ショール)が作られます。色合いはまさにPelangi(虹)。 サイズは80 X 186cm。端は裁ち切りです。洗濯はドライ・クリーニングもしくは専用洗剤での手洗い、陰干しをお薦めします。 インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。 インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/
商品説明
スマトラ島で有名な、プランギ・ラウォン(Pelangi Lawon)と呼ばれる布です。Pelangi(虹の意味)と言われる絞り染め技術と、Teritikと言われるつまみ・ろうけつ染の2つの手法で作られたこの布は柔らかなシルク素材で、一つ一つが手作りです。Pelangiは糸をステッチ状に縫って、強く絞った後に染料に浸すため、縁取りや大きなモチーフが特徴となります。この技術は中部ジャワや東スンバワ、マドゥラや南スマトラで見られます。一方Teritikは糸で小さく布をくくった後にろうけつ染を行うため、小さな点々模様が特徴になります。中部ジャワとスマトラのパレンバンでよく見られる技術です。一般的にシルク地を用い、女性のスレンダン(ショール)が作られます。色合いはまさにPelangi(虹)。
サイズは80 X 186cm。端は裁ち切りです。洗濯はドライ・クリーニングもしくは専用洗剤での手洗い、陰干しをお薦めします。
インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
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