RX125 マフラー 2022～ BLACK WIDOW Exhaust Silencer 230mm GP Round Stainless【2025の人気アイテム】

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kJ-9bd5a9de12さん

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アプリリアRX125用スリップオンマフラーです。

ご購入前にかならず「ご注意」を必ずお読みください。一番下にあります。

・メーカーについて

メーカーはBlack Widow Exhausts、イギリスの会社です。社名でGoogle検索かければすぐに出てくるかと思います。

公式サイトでの値段は149.99ポンドと、普通のマフラーよりかなりお安くなってます。値段の割にビルドクオリティは高いのが写真から伝わると嬉しいです。輸送費やらなんやらで、台半ばで買った記憶があります。

・このマフラーについて

Black Widow ExhaustsではRX125用に結構たくさん種類が出ているのですが、サイレンサーの長さが200mm、230mm、300mm、370mm、400mmなど長さの違いで種類があり、さらにそれぞれの長さでスラッシュカット等デザイン違いが売られています。メーカーいわく、200mmと230mmは「an aggressive sound， even with the removable silencer in position.（バッフル付でも攻撃的なサウンド）」との事。

そしてこのマフラーは230mmでオールステンレス、スラッシュカットのモデルになります。取り付けのための金具込みで重量は約2.1kgです。

・音

バッフル無しだと叩きつけるような音で相当うるさいです。バッフルありでもかなりすごい音がします。自分の場合はグラスウールをバッフルに針金で巻いて使ってました。バッフルすべてにグラスウールを巻いた状態だと純正マフラーと同じくらいまで音量を落とせたので、難しいですがある程度ならば好きな音量に調節できると思います。

バッフルはネジ1つで止まっています。ネジ穴はサイレンサーの下側についてます。写真でご確認ください。

グラスウールが余っているので一巻き分サービスで付けておきます。

・外観

多少のスレはありますが、素材がステンレスなのもあってサビはほとんどありません。ただしとりつけのための金具は錆があります。写真でご確認ください。

サイレンサーの真ん中に少し擦り傷のような跡がありますが、取り付けるための金具が当たる部分であり、どのみち隠れるので問題はないかと思います。

サイレンサーを支えるためのパーツとサイレンサーそのものとの間にある黒いゴムパーツですが、少しヒビが入ってます。ゴム自体は固くなっていないので使用に問題ないものの予めご了承ください。

ご注意

このサイレンサーは2022年以降のRX125にしかつけられません。

https://www.bikebros.co.jp/catalog/11/999_5/#spec_top

この表で言う2022年モデルとそれ以降のものならば適合するはずです。それ以前のものはエキゾーストパイプの尻の部分の形状が異なるため付きません。

また、このサイレンサーは本来は2018-2021のRX125用のものを無理やり2022年モデルに付けられるようにしたものです。9番目の画像（最後の画像）を御覧ください。金属のパーツにスリットが入っているのが分かるかと思います。これはグラインダーでジョイントパーツにスリットを入れたものです。

本来このマフラーは、エキゾーストパイプ【金具】ジョイントパーツ【金具】サイレンサー、というように繋がります。しかしこのジョイントパーツの形状が2018-2021のRX125にしか付けられない形をしていたためカット＆スリットで2022-のRX125にも付けられるようにしました。スリット部分が見えるようつければしっかり固定されるかと思います。

拙い説明で分かりづらくすみません。

簡単に言うと、問題なく付くし見た目も写真の通りだけどすでにカットしたりしちゃってるから自己責任でつけてくださいね、という事です。